プロフィール 設立趣旨 規 約 活動計画 組 織 軌 跡

第1項
 年間最低1回、同人作曲家に作曲を依頼し、新曲初演コンサートを同人演奏家を中心に開催する。

第2項
 年間最低1回、再演コンサートを同人演奏家を中心に開催する。

第3項
 年間最低1回、オペラの日本語訳詞上演を同人演奏家を中心に開催する。

第4項
 日本歌曲、または日本語をテキストに持つ作品の可能性を研究する。
 a) 日本語の特性の研究
 b) 声楽家の楽器としての生理の研究
 c) 文学作品の研究
 d) 上記a)、b)、c)項を反映した日本歌曲、または日本語をテキストに持つ作品の研究・創作
 e) 詩人、言葉を扱う同人の開拓

第5項
 日本歌曲、または、日本語をテキストに持つ作品、その演奏法の可能性を研究する。
 a) 日本語の特性の研究
 b) 文学作品の理解とその表現方法の研究
 c) 国際的に通用し得る発声法と、それを用いての日本歌曲、または日本語をテキストに持つ作品の演奏     法研究
 d) 上記a)、b)、c)項を理解し得る共演者の開拓

第6項
 上記第4、第5項を推進するため、桜声舎同人による研究会を開催する。
 a) 研究論文の発表
 b) 同人のみによる発表会の開催(勉強会)

第7項
 桜声舎発の作品を広く宣伝する。
 a) 楽譜の販売、出版
 b) CD制作
 c) 演奏家への作品紹介
 d) 桜声舎地方支部の設立
 e) 上記第1、第2項以外のコンサートの企画・開催

第8項
 桜声舎をさまざまな分野の芸術家の集まりとし、それぞれの情報交換、提携、協力について考察する。

第9項
 桜声舎と一般、聴衆との関わりについて考察する。
 a) 賛助会員の募集
 b) 会報の発行
 c) アンケートの実施、結果報告