タイトル−スイスレポート
スイスレポート第5弾
作曲家オンパレード
 投稿のなかに、知らない曲に出会うチャンスはほとんどないのではいかという質問もありましたが、こういう訳で、僕らが知らない作品はまだまだいっぱいあります。
 一生かかっても、全部の音楽作品にお目にかかるのは不可能なのでしょうね・・・・

 もちろん、有名な曲や有名な作曲家の曲などは、なんだかんだ言って一度は聴いたことがあるものが多いかと思いますが、有名な作曲家でも極初期の作品(ベートーベンの作品番号が付く以前の作品群等々)などは聴いたことがないものがたくさんあります。

 僕は最近古楽をよく聴いているのですが、これなどはほとんどが初耳です。
 しかし、正直似たり寄ったりに聞こえる作品もかなり多いですし、言い方は悪いですが、あたりはずれというのがあります。
 でも、これも賭でして、もし「うわ〜〜〜!いい作品だ!!」と思うようなものにたまたま出会った時は、相当うれしいものです。

 世界には、いい音楽がたくさんあります。
 日本は、CDショップなどが充実しているため、いろんな作品を聴くフィールドはかなり整っているのではないでしょうか!?
 まだ、聴いたこともないような作曲家のCDを試しに買ってみたら、まるで何かを発掘したような感動を味わえるかもしれません。

 でも、はずれだったらガックリですね!!
  (僕もけっこうガックリしました・・・トホホ・・・)

 きちんとした回答ではないかもしれませんが、ご参考まで・・・

   スイス ヴィンタートウアーより
                  加藤昌則でした

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